第2章 虎牢関の戦い
氾水関を落とした反董卓連合軍は、虎牢関へと軍を進めた。
この要害を守るのは、三国時代最高の武勇を誇ると評される、呂布。
呂布の前に連合軍の誇る将軍たちは軽々となぎ倒され、誰一人として彼にかなうものはいなかった。
呂布を倒せる豪傑はいないのか? 連合軍の真価が問われる
第3章 燃える洛陽
反董卓連合軍の執拗な攻撃を見た董卓は、後漢王朝の都として長く栄えた洛陽に火を放ち、
献帝を脅して長安への遷都を強行した。
民から財貨を略奪し、歴代皇帝の墓を暴いた上でのこの暴挙に、人心は完全に董卓から離れた。
しかし董卓はまだ健在。虎牢関を放棄した呂布もそれに付き従う。
焼け野原となった洛陽に入った反董卓連合に、勝利の喜びはなかった。
この遷都により、事実上漢王朝は終わりを告げた。群雄割拠時代の到来である。